本の内容
ヴィクトリアンより古い18世紀の刺繍!!
道具や準備、作業の様子と、
刺繍テクニックに分けて記してあります。
当時の刺繍テクニックとして、
・金属糸とスパングル(いわゆるゴールドワーク)
・絹糸刺繍
・キルティング
・タンブーワーク(チェーンステッチばかりで刺す)
・クルーウェルワーク(毛糸刺繍)
・変わった糸(リボン刺繍や、ノッティング’といって沢山結び目を作った糸を コーチングで止める刺繍)
の、6項目に分けて紹介してあります。
それぞれのテクニックのサンプルが、
何々美術館所蔵のどの時代
(たとえば、ハンカチ・18世紀中期・バースコステュームミュージアム)
というタイトルで載せてあります。
洋書のためテキストは英語となりますが
写真が多く掲載されているため
英語が苦手でも楽しめます。
状態について
新品
ハードカバー: 399ページ
洋書のサイズ: 28.6cm x 21.6cm x 3.2cm